2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
熊本地震で被災された皆さまへ
2016/4/19(火)
高田潤騎手からメッセージを頂戴いたしましたのでご紹介します。-競馬ラボ運営部-
◆高田潤騎手からのメッセージ
「先週の落馬で休業中の身ではありますが、被災地の皆さんは自分なんかより何倍も辛い思いをされていると思います。
たいしたことは出来ませんが、少しでも何かの役に立てればと微力ながら募金させていただきました。
今すぐできることはこれぐらいしかありませんが、1日でも早く被災地の皆さんの笑顔が戻る事を祈っております」
■日本赤十字社 平成28年熊本地震災害義援金
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。