2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
鉄人!熊沢重文
2016/6/24(金)
今週の東京ジャンプS(J・G3)で騎乗予定だった馬が回避してしまい、若干凹み気味の高田潤です。。(T_T)
結局レース観戦になってしまいましたので、競馬ファンの目線から見ようと思いますσ(^_^;)
そういえば先日、
栗東トレセン近くのごはん屋さんで、ジャンプジョッキーやジャンプ応援隊が集まりまして、熊沢ジョッキーの1000勝達成のお祝いをしました(≧∇≦)!!
通算1000勝。
凄い数字ですよね…( ̄O ̄;)
通算1000勝のうち、障害でも200勝以上もしているというのが更に凄いですよね!!
本人は、『お前らが全然追い抜いてくれないから、なかなか辞められないんだよ。。』
と、冗談半分で言ってましたが、目が真剣でしたので僕たちに喝を入れるためにも、半分は本気で言っていると思います。
これだけ偉大な先輩が目の前にいますので、僕も盗めるところは盗んで、あまり離されないようにしっかりと追いかけていきたいです( ̄^ ̄)ゞ
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。