2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
☆同期☆
2016/10/28(金)
同期の家で行なわれたハロウィンパーティーで、子供たちに大不評の高田潤です(>人<;)
しかし、ウチの子だけ免疫があるのか全くの無反応で全然泣きませんでした…(笑)
たぶんウチの子的には(またしょーもないことやってるわ)って感じやったと思います(^^;;
来年も頑張ります。。
そういえば、この日も参加していた同期のヒデ(武 英智)が現在、去年に引き続き調教師試験の一次をパスしています。
最近は、ヒデに仕事場で会うとよく調教師試験の話をするんですが、2年連続で一次をパスしているだけあって、ホンマに何でもよく知っています。
競馬学校時代は、僕と一緒で勉強嫌いだった筈なのに、めちゃくちゃ勉強してるんやなぁと思いました(^^;;
今年こそは二次もバシっとパスして、調教師免許を取得して欲しいところです( ̄^ ̄)ゞ
そして、もちろん主戦は高田潤で。。笑
とにもかくにも、同期でありながら調教師と騎手という立場で仕事が出来るというのは本当に感慨深いものがあると思いますので、ヒデには頑張って貰いたいし、ヒデなら絶対に合格できると信じています!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。