ダノンプラチナ

(牡4、美浦・国枝厩舎)

ディープインパクト
バディーラ
母父Unbridled’s Song
通算成績8戦4勝
重賞勝利 15年富士S(G3)
14年朝日杯FS(G1)
連対時平均馬体重469kg (最高:474kg) (最低:462kg)
前走時馬体重472kg
POINT前肢が被り気味で見栄えはしないが、毛ヅヤの判別しにくい芦毛にあってもハッキリ良さが分かる筋肉のハリ。トモがもう少しパンとしてくれば言う事ナシだが、今年緒戦としては十分満足できる仕上り。

ダイワリベラル

(牡5、美浦・菊沢厩舎)

ダイワメジャー
オレンジジェラート
母父トニービン
通算成績20戦6勝
連対時平均馬体重520kg (最高:538kg) (最低:508kg)
前走時馬体重538kg
POINT戦列復帰し、大幅に馬体重を増やしつつの連勝劇。突っ張り気味の立ち姿からもトモに良化余地を残すが、首回り~肩にかけて逞しさ十分。腹回りのラインはスッキリ映り、ここへ来ての馬体充実が顕著。上昇一途。

グランシルク

(牡4、美浦・戸田厩舎)

ステイゴールド
ルシルク
母父Dynaformer
通算成績10戦2勝
連対時平均馬体重478kg (最高:482kg) (最低:476kg)
前走時馬体重494kg
POINT冬場とは思えぬほどの毛ヅヤの良さ。ウッスラとアバラが浮く程度で、この時期としては理想的な体つき。スッキリしつつも、バランスを保って均整のとれた造り。前走以上のデキ。