幸英明、和田竜二、酒井学騎手が騎乗停止

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2月17日(日)、1回東京8日目4Rで13番アンブリッジの幸英明騎手は、決勝線手前での御法について、2月23日(土)から2月24日(日)まで騎乗停止となった。

JRAからの事象説明
幸英明騎手は、同レースに騎乗した際、決勝線手前で追う動作が2完歩程緩慢となり2着(1着8番カケダシ(横山 典弘騎手)との着差ハナ差)で入線しました。レース後の幸 英明騎手からの事情聴取およびパトロール映像精査の結果、同馬と後方から追い込んできた8番との脚勢には明らかな違いがあるものの、この御法(騎乗ぶり)は騎手としての注意義務を怠った騎乗であると認め、2日間の騎乗停止としました。

また、11RのフェブラリーSで3位に入線した10番ワンダーアキュート(和田竜二騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行したため、14番テスタマッタ(岩田康誠騎手)の進路が狭くなり、このことについて、和田竜二騎手は、2月23日(土)から2月24日(日)まで2日間の騎乗停止。

1回小倉4日目1Rで6位に入線した10番ニホンピロマイティ(酒井学騎手)は、最後の直線コースで急に外側に斜行したため、12番コウエイアース(丸山元気騎手)がつまずき、このことについて、酒井 学騎手は、2月23日(土)から3月3日(日)までJRA開催日4日間を含む9日間の騎乗停止となっている。