コスモナインボールなど≪新潟9～10R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●9月13日(土)、3回新潟1日目9Rでアスター賞(芝1600m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の4番人気・コスモナインボール(牡2、美浦・和田雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.5(良)。

2着にはクビ差で1番人気・テンダリーヴォイス(牝2、美浦・萩原厩舎)、3着には2馬身半差で6番人気・マイネルリード(牡2、美浦・萱野厩舎)が続いて入線した。

1着 コスモナインボール(柴田大騎手)
「前向きさが出て、使われるごとに進歩。力強くなりましたよ。前走も道悪でしたし、雨が降ったのも良かった。最後は差し返しましたからね。勝負根性も立派。ここで2勝目を挙げられたのは大きいですし、今後も楽しみです」

2着 テンダリーヴォイス(北村宏騎手)
「いい手応えだったが、直線は渋った馬場に脚を取られ、何度かノメってしまった。残念」

3着 マイネルリード(石橋脩騎手)
「だんだん良化してきました。最後までしっかり走っていますよ」

5着 サンクタリリアス(津村騎手)
「新馬のときより、だいぶテンションが高くなっています。1600mだとハミを噛みますね。それでも、よくがんばっていますし、1200m、1400mなら」

10着 ジャストサウンド(蛯名騎手)
「なんとか抑えたが、頭を上げて行きたがる。操縦が利くようになれば」

11着 ハタノヴォラーレ(柴田善騎手) 「短いところがいい。芝もこなせそうだが、体型や走法を見てもダート向きだよ」

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●10Rで妙高特別(ダ1800m)が行なわれ、松岡正海騎手騎乗の3番人気・メイショウワコン(牡3、栗東・河内厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.5(不良)。

2着には1馬身3/4差で4番人気・ナンヨーマーク(牡3、栗東・松田国厩舎)、3着にはアタマ差で7番人気・ゴダール(牡4、栗東・吉田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアナザーバージョン(牡3、美浦・久保田厩舎)は10着に敗れた。

1着 メイショウワコン(松岡騎手)
「リズム良く行けたよ。こんな馬場も合っている。道中は物見をする余裕があったし、最後までしっかりした脚色。来られれば、もっと伸びたと思うよ。上へいっても楽しみだね」

3着 ゴダール(吉田隼騎手)
「思ったよりスタートが良く、いい競馬ができました。力強いフットワークなので、パサパサのダートだったら、もっとやれたはずです」

4着 スリータイタン(三浦騎手)
「激しい雨が降り、行くしかない状況。よくがんばったと思う」

5着 オメガスパーキング(柴田善騎手)
「極端なかたちになったけど、直線は自らハミを取り、よく伸びてくれた。馬の気持ちに合った競馬ができたよ」

13着 ハイパーチャージ(戸崎騎手)
「こんな馬場を嫌がったのか、反応してくれなくて。体調は良かったと思うのですが」

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