ドバイ帰り ホッコータルマエ4着も「よく頑張ってくれた」

●11月3日(祝・月) 盛岡競馬場 第14回 JBCクラシック(Jpn1)(ダート2000m)

3着 ワンダーアキュート(武豊騎手)
「思っていた通り、良い展開で道中の雰囲気も良かったですね。しかし、帝王賞や昨年のJCダートの時は、動かした時に反応がありましたが、そこがありませんでした。堅実なタイプですし、次の中京は楽しみですね」

4着 ホッコータルマエ(幸騎手)
「久々だったので、もっとモタつくかと思いましたが、よく頑張ってくれましたね。それでも、最後の差は休み明けの分だと思います。もともと使いつつ良くなるタイプだけに、今後、巻き返してくれると思います」

5着 ベストウォーリア(戸崎騎手)
「馬は絶好調でしたね。距離が敗因ではありませんが、千四、千六でやっている分、序盤に掛かりましたね。それに1ターンの競馬が続いているから、久々のコーナー4つの競馬にも戸惑いがあったようです。最後は馬が止めてしまっている感じでした」

7着 カゼノコ(秋山騎手)
「初めての古馬相手でしたし、休み明けですからね。使ったほうが体調は上がっていくタイプですし、今後に期待します」