【AR共和国杯】目黒記念勝ち馬メダリスト「得意の東京で」

5日、日曜東京11レース・アルゼンチン共和国杯(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、オールカマー18着のマイネルメダリスト(牡6、美浦・田中清厩舎)は、蛯名正義騎手を背に坂路コースで追われ、4F56.0-39.9-26.5-13.7秒をマークした。

【蛯名正義騎手のコメント】
「今日は坂路を2本上がりました。1本上がるだけのメニューならもっと時計が出たとは思いますが、2本だったので時計はこれくらいで十分だと思います。ジョッキーと助手の差はあると思いますが、動く相手に先着しましたし、動き自体はすごく良くなっています。

前走はスタートしてからも全然らしさが見えず敗因が分かりませんが、得意の東京に替わって良さが出ればと思います」

マイネルメダリスト

ホエールキャプチャと併せ馬を行うマイネルメダリスト(左)


マイネルメダリスト