【東京大賞典】データファイル Part.1

12月29日(月)、2014年のダート最強馬決定戦・東京大賞典(G1)(3歳上 国際 交流選定馬 定量 1着賞金:7000万円 ダート右2000m)が大井競馬場で行われる。

JRAからは以下の6頭が出走。

1枠2番 クリソライト(牡4、栗東・音無、戸崎)
3枠5番 ロイヤルクレスト(牡6、美浦・鈴木伸、古川吉)
3枠6番 ホッコータルマエ(牡5、栗東・西浦、幸)
4枠7番 コパノリッキー(牡4、栗東・村山、田辺)
7枠14番 ワンダーアキュート(牡8、栗東・佐藤正、武豊)
8枠16番 ローマンレジェンド(牡6、栗東・藤原英、岩田)

昨年のワンツー・ホッコータルマエ、ワンダーアキュートに、一昨年の覇者ローマンレジェンド、今年G1・Jpn1を3勝しているコパノリッキーら今年もJRA勢は超強力。そこに、国際競走となって初の外国馬ソイフェット、浦和記念でJRA勢を一蹴したサミットストーン、久々をひと叩きした3歳の怪物ハッピースプリントらがどう立ち向かうのか。

競馬ラボではお馴染み、G1特集・機密データファイル。今年もこの欄をお借りして、東京大賞典をデータから読み解いていきたい。
データは過去10年のデータを参照

今年の枠順はコチラから


【所属別成績】

3着以内馬30頭中26頭がJRA所属馬。地方所属馬は2勝、2着2回で、3着馬は全てJRA所属。JRA所属馬の1~3着独占は6回あり、3着以内に地方所属馬2頭が入ったことは一度もない。

【人気別成績】

1番人気<4-2-2-2> 2番人気<3-4-1-2> 3番人気<2-2-2-4>

4番人気で勝ったのは05年アジュディミツオー。5番人気以下の馬は勝利なし。5番人気以下の馬で2着に入った2頭はどちらも交流重賞勝ちの実績を持っていた。


【年齢別成績】

3歳<1-2-2-16> 4歳<4-2-1-16> 5歳<2-1-4-19>
6歳<3-2-2-22> 7歳上<0-3-1-25>

4歳馬が4勝で最多。続いて6歳馬の3勝。一方で8歳以上で3着以内に入った馬はいない。このレースで2度の2着がある8歳馬ワンダーアキュートは古豪の意地を見せることができるか!?

3歳馬は3着以内5頭のうち4頭が同年のG1・Jpn1で連対実績があった。

4歳馬⇒クリソライト、コパノリッキー、ハブアストロール
6歳馬⇒ローマンレジェンド、ロイヤルクレスト、サミットストーン、ソイフェット
8歳以上⇒ワンダーアキュート


【前走別成績】

●前走JCダート組が強い

・同年のJCダート(現チャンピオンズC)出走馬は41頭が出走し、7勝、2着8回、3着9回

・地方所属のJCダート出走馬は3頭が出走し、1勝、2着1回
(05年優勝アジュディミツオー、07年2着フリオーソ)

・JCダート5着以上の馬は21頭が出走し、5勝、2着4回、3着6回

チャンピオンズC組⇒ロイヤルクレストを除くJRA5頭

●JCダート不参戦組

・JCダート不出走馬は3勝、2着2回、3着1回

・上記のうち、地方所属馬は1勝、2着1回、3着0回
※該当馬はどちらも同年のG1・Jpn1で連対実績があった。

・JCダート不出走のJRA所属馬は2勝、2着1回、3着1回。過去に好走経験があった馬の活躍が目立つ。

06年2着 クーリンガー(04年の3着馬)
09年3着 ロールオブザダイス(佐賀記念2着、ダイオライト記念3着など)
10年優勝 スマートファルコン(JBCクラシック1着、浦和記念1着)
11年優勝 スマートファルコン(JBCクラシック2勝、前年1着など)

●同年のJBCクラシックの出走馬

・同年のJBCクラシック出走馬は40頭が出走し、5勝、2着7回、3着4回

・JBCクラシックの連対馬は15頭が出走し、5勝、2着5回、3着4回。3着を外したのは05年5着のユートピアのみで、高い好走率を誇る。

今年のJBCクラシック出走馬⇒コパノリッキー、クリソライト、ワンダーアキュート、ホッコータルマエ

【東京大賞典データファイル・Part.2はこちら】