【フェアリーS】フロック視は禁物!唯一の重賞馬オーミアリス

8日、フェアリーS(G3)の追い切りが栗東トレセンにて行われた。オーミアリス(牝3、栗東・藤沢則厩舎)は北村友一騎手を背にCWコースで単走の追い切りで、5F68.3-52.1-38.0-11.8秒をマーク。関東圏への輸送を控えていることもあり、最終リハは余力残しの内容となったが、軽快な動きを示している。

「先週に長めからやっているし、けさはしまい重点で。乗ったのはデビュー戦以来ですが、体重は変わってないのに大きくなった感じがします」と鞍上も久々のコンタクトで好感触を掴んだ様子。昨年夏には単勝120.2倍の15番人気という低評価を覆して小倉2歳Sを制したが、「体の使い方も上手になっています。まぐれで重賞を勝ったような感じではないですね」と、成長したパートナーへの賛辞を惜しまなかった。

前走の阪神ジュベナイルFでは見せ場なく9着と敗れたが、向正面で他馬と接触し、更には右後脚の落鉄というアクシデントに見舞われていた。メンバー中、唯一の重賞ウイナーとして臨む今回こそ無様な競馬は見せられない。