御神本騎手が騎乗停止 部外者を調整ルームに入れる

大井競馬に所属する御神本訓史騎手が2013年2月から2014年11月までの間に、資格のない者を大井競馬場の騎手調整ルームに出入りできる者、と虚偽の申告をし14回、入室させていたことが分かった。

これにより、御神本騎手は3月2日(月)から4月10日(金)まで(開催30日間)の騎乗停止となった。

なお、同騎手は19日に行われた浦和競馬で落馬負傷しており、左坐骨骨折及び左殿筋下血腫と診断されていた。