ブエナビスタの半兄アドマイヤオーラが放牧中の負傷で急死

2008年の京都記念など重賞3勝を挙げたアドマイヤオーラ(牡11)が繋養先の優駿スタリオンステーションで急死したことが分かった。2月28日の放牧中に負傷し、症状が回復しなかったため3日に検査した結果、左前肩甲骨の複雑骨折と診断され予後不良となった。

アドマイヤオーラは父アグネスタキオン、母ビワハイジと両親ともにG1ホースという良血馬で半妹にブエナビスタがいる血統。現役時は3戦目のシンザン記念で重賞初制覇を成し遂げると、続く弥生賞も制し連勝。その後のクラシックでは皐月賞4着、ダービー3着と惜しくもG1には手が届かなかったが、善戦を繰り広げた。

その後は3度の故障もあり、4歳時の京都記念以降、勝ち鞍こそなかったものの、11年に種牡馬入り。昨年、初年度産駒がデビューを果たし、ゴールドペガサス、クロスクリーガーら5頭が勝ち上がりを見せていた。今年も150頭以上もの種付け申し込みがあり、サイアーとしての活躍が期待されていた矢先の出来事だった。

アドマイヤオーラ(牡11)
父:アグネスタキオン
母:ビワハイジ
母父:Caerleon
通算成績:16戦4勝
重賞勝利:
08年京都記念(G2)
07年弥生賞(G2)
07年シンザン記念(G3)

アドマイヤオーラ