【クラウンC】二桁人気ワンツー! ウインバローラス羽田盃へ名乗り

4月1日(水)、川崎競馬場で行われた南関東重賞・第18回 クラウンカップ(S3)(3歳 別定 1着賞金:1000万円 ダート1600m)は、柴田大知騎手騎乗の11番人気・ウインバローラス(牡3、川崎・河津裕厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:43.9(良)。

2着には2馬身差で12番人気・ルコンポゼ(牡3、大井・的場直厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・ミッドストラーダ(牡3、川崎・八木仁厩舎)が続いて入線した。
なお、上位2頭には4月22日(水)に行われる羽田盃(S1)への優先出走権が与えられる。
1番人気に支持されたドライヴシャフト(牡3、大井・荒山勝厩舎)は5着に敗れている。

外枠からハナを主張したヴィグシュテラウスが主導権を握る。2番手にラッキープリンス、ナイキアフォードが追走し、隊列は縦長で道中を進んでいく。3コーナー手前で先行集団が凝縮し、一団となって直線勝負。ここから伸びてきたのは中団で脚を溜めていたウインバローラス。一気に先頭のナイキアフォードに詰めより、並ぶ間もなく交わしさり、そのまま最先着でゴール。2着ルコンポゼ、3着ミッドストラーダも後方からの競馬をしており、差し馬が上位を独占する結果となった。

勝ったウインバローラスは昨年8月に中央競馬から川崎競馬へと移籍。移籍後も振るわない結果が続いていたが、今回は一変を見せて見事な勝利。移籍9戦目にしての初勝利を南関東重賞制覇で飾るかたちとなった。馬主は(株) ウイン、生産者は新ひだか町の飯岡牧場。馬名の由来は「冠名+勇ましい、勇敢な」。

【柴田大知騎手のコメント】
「以前よりも気持ちが落ち着いているというか、ドシッと構えていて、力強い走りでした。行く馬は行かせて、その後ろをロスなく内を回れたらいいなと思いましたが、本当に自分が思い描いたレースができて最高ですね。スタート良く出て、その後も折り合いはバッチリ付きましたし、いい位置に付けられました。3コーナーで内側が狭くなったんですけど、そこだけは譲れなかったので、声をかけて入っていって、仕掛けてからはガンと来たので、これなら行けるかなと。

距離が延びても問題なさそうですし、短いよりはあった方がいいと思います。以前は気持ちが弱かった印象だったんですが、今は馬込みでも怯まないし、どんな競馬でも出来そうですね。力がある馬だと思うし、これからまた大きいところを勝っていけたらいいなと思いますので、応援して下さい。ありがとうございました」

ウインバローラス
(牡3、川崎・河津裕厩舎)
父:スターリングローズ
母:ケージーダンサー
母父:コマンダーインチーフ
通算成績:12戦2勝
重賞勝利:
クラウンC(S3)

ウインバローラス

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