【豪・クイーンエリザベスS】日本馬は2頭ともに着外

4月11日(土)、オーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場で行われたザ・チャンピオンシップスデイ2日目・ロンジンクイーンエリザベスS(G1)(3歳上 1着賞金:240万豪ドル 芝2000m)に、日本からZ.パートン騎手騎乗のトゥザワールド(牡4、栗東・池江寿厩舎)とT.ベリー騎手トーセンスターダム(牡4、栗東・池江寿厩舎)が出走。トーセンスターダムは5着、トゥザワールドはしんがり12着に終わった。

勝ったのは地元のクライテリオン Criterion(牡4、豪・D.ヘイズ&T.デイバーニッグ厩舎)。父Sebring、母Mica's Pride、母の父Bite the Bulletという血統で、これで通算成績は26戦6勝としている。前走はジョージライダーSでリアルインパクトの2着に敗れていた。

クイーンエリザベスS

▲先行抜け出しで押し切ったクライテリオン


クイーンエリザベスS

▲トーセンスターダムは外目好位を追走するも離れた5着に終わった


クイーンエリザベスS

▲トゥザワールドはまさかの惨敗 見せ場なくしんがり12着だった


クイーンエリザベスS

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