モアアピールなど≪中山1～4R≫レース後のコメント

【マイラーズカップ】群雄割拠のマイル路線！事前注目馬ご紹介！

提供：重賞トレンドジャッジ
●4月18日(土)、3回中山7日目1Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の2番人気・モアアピール(牝3、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.9(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ナナイロボタン(牝3、美浦・黒岩厩舎)、3着には1馬身差で3番人気・ペンタプリズム(牝3、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。

1着 モアアピール(吉田豊騎手)
「外枠でしたし、スタートが良ければ良い位置に行こうと思っていました。以前はかかるところがありましたが、控える競馬を経験してかからずに走れるようになってきましたし、今日も2番手からスムーズに運べました。最後までよく頑張ってくれました」

2着 ナナイロボタン(田辺騎手)
「2着でしたが、勝ち馬も強いですからね。前走よりもラクに上がっていけましたし、競馬っぷりは良かったですよ」

3着 ペンタプリズム(三浦騎手)
「ダート替わりが良かったですね。気持ちも乗って競馬が出来ました。砂を被って終いに脚を使ってくれましたし、次に繋がる内容でした」

4着 ティースワロ(村田騎手)
「返し馬のときから、これくらいやれていいのではないかと思っていました。テンにもっといければ更に良いでしょうけど、今日のようにリズムを大事にする競馬をしていけば良いと思います」

5着 エンパイアライン(蛯名騎手)
「今日は気合いをつけ通しでした。前半で大事に乗った分、最後もある程度ガマン出来ました。理想は、ソーッと運ぶ形かもしれませんね」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の3番人気・マインドブロウ(牡3、美浦・的場厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:14.0(良)。

2着には3馬身差で1番人気・セイウンアワード(牡3、美浦・杉浦厩舎)、3着にはクビ差で8番人気・ツンデレーション(牡3、美浦・中舘厩舎)が続いて入線した。

1着 マインドブロウ(内田博騎手)
「ブリンカーもきいていますし、今日は上手く行けたことが大きかったですね。直線では止めようとしたり、難しさはあります。それでも相手なりに走れそうな感じもありますし、上に行ってどんな競馬が出来るか楽しみです」

2着 セイウンアワード(田辺騎手)
「今日はスタートのタイミングが合いませんでした。どの位置から運んでも言えることですが、終いが甘いのでもうひと押し欲しいですね」

3着 ツンデレーション(石川騎手)
「スタートが良かったですし、減量を生かして行こうと思いました。連闘でしたが落ち着きがありましたし、最後までよく粘ってくれました」

4着 タイセイプレシャス(大野騎手)
「今日は集中して走れていましたし、気持ちが向けばこのくらいやれる力があります。集中力が続くという意味でも、短い距離は合っていると思います」

5着 カシノフレンジー(草野騎手)
「今日は道中で上手くハミを抜くことが出来て、脚を溜められました。外枠からモマれず運べたことが良かったと思います。最後まで止まらず、よく頑張ってくれました」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の1番人気・オケアノス(牡3、美浦・南田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.1(良)。

2着にはアタマ差で2番人気・ブルールーク(牡3、栗東・牧浦厩舎)、3着には9馬身差で4番人気・ロマンホープ(牡3、美浦・石毛厩舎)が続いて入線した。

1着 オケアノス(蛯名騎手)
「ゲートでぶつかって前半は少しかかり気味でしたが、何とか抑えることが出来ました。これまでは逃げていましたが、今日は控える競馬が出来ましたし、着差以上に良い内容だったと思います」

2着 ブルールーク(柴山騎手)
「勝ち馬が行かないようなら行こうと思っていました。結果的に良い目標にされてしまった感じになりましたが、前半は他馬に絡まれてキツい競馬になった割りによく頑張ってくれました」

3着 ロマンホープ(柴田善騎手)
「頑張ってはいるんですけどね。もう少し成長してきてほしいですね」

4着 パームリーフ(岩部騎手)
「ゲートはあまり良くないと聞いていました。今日も出なかったのでジッとしていましたが、かからず走れましたし終いも良い脚を使ってくれました。良い馬ですよ」

5着 トウショウノワール(江田照騎手)
「ずっと同じペースで走る感じの馬なので、前走の中京よりも中山の方が合いますね」

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●4Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の2番人気・イアペトス(牡3、美浦・武市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.9(良)。

2着には3馬身差で1番人気・セイウンオセアン(牡3、美浦・水野厩舎)、3着には半馬身差で5番人気・パラダイスガーデン(牝3、美浦・栗田博厩舎)が続いて入線した。

1着 イアペトス(内田博騎手)
「連闘でしたが、馬は元気でした。前走は他馬に寄られて直線で止めてしまいましたが、今日は先行策でスンナリ行けたことが良かったと思います」

2着 セイウンオセアン(田辺騎手)
「よく走っているんですけどね。今日は落鉄の影響もあったと思います。今日もゲートの中でモタれていましたが、二の脚が速いので良い位置を取れます。勝ちにいくと甘くなるのであまり早いタイミングでは動けませんが、落ち着きもありますし距離の融通もききそうです」

3着 パラダイスガーデン(柴田大騎手)
「芝スタートでダッシュがつかず、砂を被って頭を上げてしまいました。途中からハミを取ってくれましたし、最後は良い脚を使ってくれました。ハミを取ったり取らなかったりするところがあるので、その辺りが安定してくると良いですね。芝もダートもそれなりにこなしてくれますし、いろんな条件を試しても良さそうです」

4着 ラブミラーボード(武士沢騎手)
「非力で乗り難しいところはありますが、これから競馬を教えていって、展開がハマれば勝てる力はあると思います」

5着 サンデンバロン(村田騎手)
「1800を使ったあとの1200ということもありましたし、少し忙しい感じはしました。ダートも悪くありませんが、芝でもやれると思います。距離はマイルくらいまでやれそうです」

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