【POG】日曜阪神新馬・トレセン直送トーク

●6月7日(日) 3回阪神2日目5R 2歳新馬(芝1400m)

7枠7番のマテラアリオン(牡2、栗東・森厩舎)は現3世代は3頭もの重賞ウィナーを輩出したマンハッタンカフェ産駒。入厩してからの日は浅いものの、5月29日(金)には坂路で51秒5もの好時計をマーク。外厩でも乗り込まれていただけあって、仕上がりの良さは窺える。

「ゲート試験に合格させて一度、放牧へ。再入厩後も順調に調整できていますし、坂路でも動けていますからね。2歳馬としたら優秀な時計が出ているし、初戦から楽しみですね」と清永調教助手も期待。大野照旺オーナーはこれが初めての愛馬の出走。記念すべき一勝となるか。

パイロ産駒のシゲルシマアジ(牡2、栗東・坂口則厩舎)はその隣、7枠8番からのスタート。前者とは一転して、4月の早期入厩からじっくりと態勢が整えられてきた。

「じっくりと調教を積んできました。最初は目立つ感じじゃなかったですが、ひと追い毎に動きは良くなっています。乗り込み量では負けてないし、初戦からそこそこ動けそうですよ」と村井調教助手。既にゲート練習で一度またがっている太宰啓介騎手が手綱をとる。

6枠6番のヤマニンラファール(牡2、栗東・浅見厩舎)はキングマンボ系ソングオブウインドの産駒。こちらも4月から乗り込みを始めて、5月24日、28日とびっしりと追われている。

「気性面で幼いとこはありますね。でも、調教はしっかりやってきたし、動きもまずまず。小柄でもパワーがあるし、阪神コースは合うんじゃないですか」と浅見調教助手は語る。追い切りに騎乗してきたのは、厩舎所属であるルーキー鮫島克駿騎手。実戦でもその手綱を託される。