【新潟記念】不気味な存在 パッションダンス&M.デムーロ

2日、日曜新潟11レース・新潟記念(G3)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、小倉記念6着のパッションダンス(牡7、栗東・友道厩舎)は、初騎乗となるM.デムーロ騎手が跨がって坂路入り。4F54.0-39.1-25.1-12.5秒を単走、馬なりでマークして最終調整を終えた。

「馬場のいい内ラチ沿いを走らせてやった。うん、馬の調子は良さそうだったよ。これからVTRを見て、色々と作戦を考えたい」と鞍上はニヤリ。新馬戦を含め、全5勝がテン乗りによるもので、乗り替わりはむしろプラスといえそう。レースまでに名手がどういったを作戦を立ててくるか注目される。


前走、博多S1着のユキノサムライ(牡6、栗東・木原厩舎)は、国分恭介騎手が騎乗して坂路で単走追い。ゆったりした入りで4F56.2-41.1-26.4-12.8秒のラップを刻んだ。

度重なる長期休養を乗り越えて初めての重賞挑戦。加藤調教助手は「先週にしっかりやってあるし、今週はそんなにやるつもりもなかったんです。馬場状態もあるし、時計はこんなもんじゃないですか。脚元も問題なくきていますし、体調はいいですよ。ま、準オープンを勝ったばかりでの重賞挑戦だし、53キロですからね。気楽な気持ちで臨みますよ。無事に走って、無事に戻ってきてくれるのが1番ですけどね」と無欲で強敵にチャレンジする。