地力強化を証明した2着カジキ柴田善「パワーアップしている」

●12月13日(日) 5回中山4日目11R 第8回カペラS(G3)(ダ1200m)

2着 カジキ(柴田善騎手)
「前が速かった。それでも、直線でいい脚を使えたし、惜しかったよ。馬がパワーアップしているね」

4着 アドマイヤサガス(国分恭騎手)
「もっと伸びそうだったのに、最後に止まりました。まだ本来の調子にはありません。今後の上積みは大きいですよ」

6着 ミリオンヴォルツ(井上騎手)
「昇級戦の重賞でも、この馬の競馬はできました。4コーナーで早めに来られたのに、また盛り返しています。次につながる内容ですよ」

7着 シゲルカガ(吉田豊騎手)
「ハナにこだわったが、競り合ってしまい、引けないかたちになった。ああなると、そのまま行かせるしかない。さすがに最後は止まったけど、渋太さは見せている」

8着 エイシンヴァラー(石川騎手)
「流れに付いていけましたが、ギアが上がらなかったですね。追ってから、手応え以上に渋太く伸びるタイプ。下が重いほうが持ち味が生きると思います」

10着 タイセイファントム(大野騎手)
「窮屈なところに入りました。スムーズに外へ出せていれば」

11着 サウンドガガ(柴山騎手)
「厳しい展開でした。力を出し切れなかったですね」

カペラS

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