【朝日杯FS】リオンディーズ15番枠は「のんびり走らせてやれる」

1枠1番 サイモンゼーレ(加藤厩務員)
「梅田智調教師とも『内枠が欲しいよね』って話をしていたんです。いい枠が当たってくれましたね。心身ともにピークに仕上がってきたし、あとは競馬で落ちついて回ってきてくれれば」


2枠4番 コパノディール(崎山調教師)
「よその厩舎がこの数字を欲しがってるんじゃないの(笑)。うん、いい枠。芝でG1は甘くないが、精一杯頑張ってくるよ」

3枠5番 ウインオスカー(飯田雄調教師)
「内目のいい枠じゃないの。(ハナへ行くのか?)いや、前走でも結構、物見をしてたからね。他が行ってくれるなら、その2番手でいい。出たなりなら、うちのが行くことになるのかな」


3枠6番 ユウチェンジ(日高調教助手)
「マイルのペースで流れに乗れるかが鍵だと思っていたし、ロスなく運べる枠でよかったです。前走のような末脚が使えるならチャンスはあるはず」

6枠12番 シュウジ(橋口慎技術調教師)
「偶数番号だし、大外じゃなくて良かったですね。外に馬がいれば、前走(スタート後に外へ逃避)みたいなことにはなりませんよ。作戦はどうなるか分かりませんが、おそらくはスタートはジワッと出すことになると思います。状態は間違いなく前走より良くなっていますから」


8枠15番 リオンディーズ(鈴木調教助手)
「枠はそれほど気にしていませんでしたが、内でゴチャついて釣られてしまうより、外枠からのんびり走らせてやれますね。今回は何よりも内容が一番大事ですが、そこに結果が伴ってくれれば言うことはないですよね」