カハラビスティー&柴田大知騎手が混戦を断つ…カーバンクルS

1月16日(土)、1回中山5日目11RでカーバンクルS(芝1200m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の8番人気・カハラビスティー(牝7、美浦・伊藤大厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:07.7(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ゴールドペガサス(牡4、美浦・佐藤吉厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・キングオブロー(牡7、美浦・伊藤伸厩舎)が続いて入線した。

逃げると目されていたルチャドルアスールが大きく出遅れ後方からの競馬に。レースはニザエモンが引っ張る形となった。2番手以降カハラビスティー、サトノデプロマット、アミカブルナンバー、ナイトフォックスが続く。一番人気のゴールドペガサスはそのあと6、7番手で競馬を進める。
各馬3,4コーナーに差し掛かっても大きな変化は無いまま直線へ。するとニザエモンに代わってカハラビスティーが先頭におどり出る。先行勢はほとんどの馬が追っていけず。キングオブローが差を詰めるも3着まで。トリッキーな中山の電撃戦を積極策を用いたカハラビスティーが制した。

勝ったカハラビスティーは中央競馬でデビューした後、勝ちあぐねて一度兵庫競馬に転厩した馬で、3年前の秋に再転厩を果たした。徐々に力をつけ、昨年2月に同じ中山1200m戦のアクアマリンSで勝利。昇級後は5、8、14、10着と足踏みが続いていて単勝8番人気と人気は低かったものの、今回はうまく立ち回って強豪馬たちをなぎ倒した。
馬主は佐久間拓士氏、生産者は新冠町の松浦牧場。馬名の意味由来は「ハワイの虹の女神カハラオプナより+冠名」。

1着 カハラビスティー(柴田大騎手)
「この馬の追い切りに乗っている平野騎手から、状態が良いと聞いていた通りデキが良かったです。今日のように、自分から動いていける形になると渋太いですね。オープンクラスでは、周りも速くて自分の形に持ち込むのは難しくなりますけど、今日は良い展開になりました。強かったです」

2着 ゴールドペガサス(戸崎圭騎手)
「どんな競馬でも出来る馬ですし、今日もしっかり走れましたが、勝ち馬に早めに抜け出されてしまいましたからね。仕方ありません」

3着 キングオブロー(柴田善騎手)
「前が残る展開のなか、終いもよく脚を使って詰めています。このコース条件は本当によく走りますね」

4着 ヤマニンプチガトー(村田騎手)
「今日の状態だったら、前走と同じ52キロを背負っていたとしても前走以上の走りが出来たというくらいデキが良かったです。時計も速いなか、よく頑張ってくれました」

5着 アミカブルナンバー(横山典騎手)
「良い位置で流れに乗れました。3、4コーナー辺りの感じからはもしかしてと思いましたが、思ったほど伸びませんでした」

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カハラビスティー
(牝7、美浦・伊藤大厩舎)
父:ダイワメジャー
母:バロネッセ
母父:Theatrical
通算成績:23戦4勝

カハラビスティー

カハラビスティー

カハラビスティー


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