【フェブラリーS】1週前 再び牝馬が波乱を起こすかホワイトフーガ

■来週日曜東京11レース・フェブラリーS(G1)1週前情報

【2/10追い切り】

ホワイトフーガ(牝4、美浦・高木登厩舎)・前走=TCK女王盃1着
大野拓弥騎手を背に坂路コースで追われ、4F53.1-38.7-25.1-12.5秒をマーク。

【高木登調教師のコメント】
「前走のように折り合ったときの伸びは良いものを持っていますし、先行にはこだわりません。むしろ行かない方が良いかと思っています。今週は1週前なので、しっかり追いました。骨が固まっていないので坂路中心にやってきましたが、使いながらだいぶ良くなってきています。

門別のときは2000という距離もありましたが、あのような深いダートはあまり良くなかったかと思います。中央の浅いダートはむしろ良いですし、マイルも合うと思います。初対戦になる馬もいますけど、どれだけやれるか楽しみです」

ホワイトフーガ