ヨシノザクラなど≪中山5~7R≫レース後のコメント

2月28日(日)、2回中山2日目5Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の4番人気・ヨシノザクラ(牝3、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.2(良)。

2着には1馬身差で1番人気・ブレイクマイハート(牝3、美浦・国枝厩舎)、3着には1馬身1/4差で5番人気・エターナルブーケ(牝3、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。

1着 ヨシノザクラ(戸崎騎手)
「使って良くなっていたのでしょう。中山コースにも対応できました。いい脚があり、すっと抜け出せましたよ」

2着 ブレイクマイハート(松岡騎手)
「スタートが課題。ちょっとイライラしたいたね。これからしっかりしてくるよ」

4着 フェルメールアート(柴山騎手)
「出脚が付かなかった。でも、直線はいい脚を使いましたよ。だいふ成長しています」

5着 ゴールドエフォート(勝浦騎手)
「ゲートは出たが、1800mの外枠。内から行かれ、位置取りを悪くした。乗り方ひとつ、相手次第で勝負になる」

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6Rで3歳未勝利(芝2200m)が行なわれ、F.ベリー騎手騎乗の1番人気・カタルーニャ(牡3、美浦・金成厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:15.5(良)。

2着にはクビ差で2番人気・ファータグリーン(牝3、美浦・相沢厩舎)、3着には7馬身差で3番人気・ロイヤルジレンマ(牡3、美浦・中舘厩舎)が続いて入線した。

1着 カタルーニャ(F・ベリー騎手)
「いったん出られたが、最後まであきらめずに走ってくれた。前走はスムーズさを欠いたもの。この条件は合うし、能力が違った」

2着 ファータグリーン(田辺騎手)
「手応えが良かったので、負かしにいったのですが。相手は渋太かった。でも、3着は離していますし、この距離もこなせます」

4着 ステイザベスト(勝浦騎手)
「追い切りの動きが良く、チャンスがあると思っていた。ただ、イレ込みがきつくて。そのあたりが改善されれば、すぐにチャンスがある」

6着 マイネルヴァッサー(柴田大騎手)
「終いは伸びています。ゲートを出られず、距離は長いほうがいいですよ。少し時間がかかるかもしれませんが、勝てる能力はあります」

9着 ブリーロ(松岡騎手)
「イレ込んでしまって。もう少し体力が付いてこないと」

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7Rで3歳500万(芝1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・スキャットエディ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.7(良)。

2着には1馬身1/4差で7番人気・ポートレイト(牝3、美浦・高市厩舎)、3着にはクビ差で5番人気・ダノンキャップ(牡3、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。

1着 スキャットエディ(戸崎騎手)
「走る馬です。だんだんレースを覚えてきました。この条件は脚をためやすく、最後にすぱっと伸びましたよ」

3着 ダノンキャップ(C・ルメール騎手)
「勝ち馬をマークし、うまく運べた。リラックスしていたし、1200mはちょうどいいね」

4着 ブロワ(田辺騎手)
「狙いどおりにマイペース。いいリズムだったのですが。終いはちょっと甘くなりましたね」

7着 リボンドグレープス(M・デムーロ騎手)
「だいぶ大人しくなった。でも、まだキャリアが浅いぶん、怖がってふらふらしたね。マイルくらいか、直線が長い東京の1400mが合うと思う」

9着 コスモアルコン(柴田大騎手)
「楽に追走できたのに、ぱったり脚がなくなってしまって。どうしたんでしょうか。力を出していません」


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