【桜花賞】逆転狙う7枠13番ジュエラー「思い通りの仕上げで臨める」

6枠11番レッドアヴァンセ(生野調教助手)
「枠はどこでもいいと思っていましたから。特に問題はないですよ。この前は馬体減りよりもスタートが敗因だと思う。後ろすぎると厳しくなりますからね。中間は練習もしてきたし、ゲートを決めて流れに乗って運びたい」


7枠13番ジュエラー(藤岡健調教師)
「前に行く馬は内だし、この前、マークされたシンハライトとは今度は内外が逆になった。いい枠だよね。ここまで考えてやってきたことがしっかりと身についてきてる。思い通りの仕上げでレースに臨めるよ」


7枠15番ラベンダーヴァレイ(藤原英調教師)
「もう少し真ん中が欲しかったけど、決まったものは仕方ないからな。前走を使って上昇カーブとここまではイメージ通りにきてる。現状の力は出せる状態やし、それで上位の3頭にどこまで迫れるか、やな」

8枠17番アドマイヤリード(藤岡康騎手)
「末脚を生かす競馬を考えているし、揉まれないという意味では外枠もいいと思います。新馬戦の競馬がすごく印象に残ってる。今週の調教で跨らせてもらいましたが、イメージ通りにいい馬。一発狙っていきます」