【神戸新聞杯】マイネルラフレシア 夏越して成長「距離に関しては問題ない」

マイネルラフレシア

21日、神戸新聞杯(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、白百合S6着のマイネルラフレシア(牡3、美浦・高橋裕厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F70.2-54.7-39.7-12.9秒をマークした。

【高橋裕調教師のコメント】
「先週しっかりやっているので、今日の追い切りは終いだけで十分です。予定通りにきていますよ。ひと夏越して馬が成長していますし、体に幅が出てきました。二桁増くらいでの出走になると思います。春シーズンの後半はチグハグな競馬が続きましたが、それらは忘れて秋シーズンを頑張っていきたいです。かかる馬ではないので、距離に関しては問題ないと思います」

マイネルラフレシア