【JBCクラシック】タルマエ衰え知らず2着 幸騎手「まだ状態は良くなる。衰えも感じない」

●11月3日(木・祝) 川崎競馬場 第16回 JBCクラシック(Jpn1)

2着 ホッコータルマエ(幸騎手)
「僕の中では2度3度使って良くなる馬だと思っているので、まだまだ状態は良くなると思います。7歳という年齢も感じさせません。この中間も良い状態と聞いていたとおりでした。アウォーディーとの比較は難しかったですが、向こうも強い馬ですね」

3着 サウンドトゥルー(大野騎手)
「一度使われて、返し馬の雰囲気が良くなっていました。川崎競馬場はコーナーがきついですが、難なく対応してくれて、最後もしっかり差を詰めてくれました。(まだ良くなるか、との質問に)そうですね、この時期も良いのかもしれないです」

4着 ノンコノユメ(C.ルメール騎手)
「休み明けなのに、すごく頑張ってくれました。次が楽しみです」

5着 コパノリッキー(田辺騎手)
「自分でも外々だと思いましたが、それは仕方がないと思って乗りました。クリソライトが来るのは分かっていたので、先に行かせてうまくスルーできたと思います。2周目の向こう正面で少し行きたがっていましたが、前走の盛岡がワンターンだったので、馬が勘違いしたかもしれません。ただ、それは許容範囲でした。勝負どころでアウォーディーも僕の馬を負かしに来ていましたので、しょうがないですね」

11着 クリソライト(藤井勘騎手)
「ポジションはベストでした。ただ、前走と比べてペースがすごく速かったです。外で砂を被らない位置はとれましたが、1周目のスタンド前で少し行きたがりました。2周目の向こう正面で被された辺りで、バッタリ止まってしまいました」