【チャンピオンズC】1週前 タガノトネール「フェブラリーSでも見せ場を作れてた」

23日、チャンピオンズC(G1)の1週前追い切りが栗東トレセンにて行われた。

前走、武蔵野1着のタガノトネール(セ6、栗東・鮫島厩舎)は、坂路で軽めの調整。

鮫島一歩調教師は「動くのがちょっと早いかと心配したけど、最後まで踏ん張りきってレコード勝ちだもんね。驚きもあったけど、今年のフェブラリーSでも見せ場を作れてたんだよね。ああいった条件もいいんだろうし、この季節も合うんだろう。去年もこのぐらいから走り出しただから。メンバーもそうだけど、距離も。何とかこなしてきて欲しいね」とダートでは初めての1800mも状態面の良さでカバーという構え。そのスピードは他馬の脅威となるかもしれない。

前走、みやこS1着のアポロケンタッキー(牡4、栗東・山内厩舎)は、松若風馬騎手が騎乗して坂路で古馬オープンのダンツプリウスと併せ馬を消化。一杯に追われるパートナーに詰め寄られはしたが、大きく先行していたこともあり、余裕の手応えでアタマ差先着。4F54.5-39.5-25.3-13.0秒で登坂した。

「1週前だし、しっかり負荷をかけた。馬体をビシッと併せてやったし、時計以上に鍛える内容。馬も唸ってたからね。G1で相手もこれまで以上に強くなるんだし、それだけの仕上げもこっちもしていかないと。やれるだけのことをやって、G1に挑戦します」と川江調教助手の鼻息も荒い。