【朝日杯FS】タガノアシュラ赤帽5番「タフな競馬に持ち込めれば」

●12月18日(日)5回阪神6日目11R 朝日杯FS(G1)

1枠2番 アシャカリアン(菊沢調教助手)
「スタートが速くないし、今回は初めての芝。後ろで脚をタメて、直線勝負の形になると思います。ロスなくという意味ではいいんじゃないでしょうか」

3枠5番 タガノアシュラ(五十嵐調教助手)
「前に行く馬ですけど、ゲートの一歩目がそんなに速くないので、もう少し外目が理想でした。ただ、スンナリ行けるようならこの枠はプラスになりますからね。瞬発力勝負よりタフな競馬に持ち込みたい」

3枠6番 クリアザトラック(角居調教師)
「偶数で内目のいいところですね。今朝はEコースで乗りましたが、テンションも上がっていないし、問題なく来ています。血統的な魅力のある馬ですし、現段階でどこまでやってくれるか楽しみ」