【金鯱賞】プロディガルサン軽快に5F66.2秒「古馬になって体が出来てきた」

プロディガルサン

素軽いフットワークを見せたプロディガルサン(左)

■土曜中京11レース・金鯱賞(G2)1週前情報

【3/1追い切り】

プロディガルサン(牡4、美浦・国枝厩舎)・前走=東京新聞杯2着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F66.2-52.1-38.6-12.7秒をマーク。

【国枝栄調教師のコメント】
「去年は緩いところがありましたが、古馬になって体が出来てきましたしそれが前走の結果に繋がったかと思います。中間は在厩調整で進めてきています。今週の1週前追い切りの動きも良かったです。左回りも問題ありませんし、距離が2000に延びてもジックリ立ち回れば対応できると思っています。期待しています」

【1週前追い切り計時なし】

ヌーヴォレコルト(牝6、美浦・斎藤誠厩舎)・前走=中山記念7着

【斎藤誠調教師のコメント】
「年齢を重ねたためか、1回使った方が良い感じになっていますしレース間隔を詰めて2戦目を使うのは予定通りのローテーションです。状態は良いですし、変わり身がありそうですよ」