メイショウルミナスなど≪中山1~4R≫レース後のコメント

4月8日(土)、3回中山5日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の1番人気・メイショウルミナス(牝3、美浦・小島太厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.1(不良)。

2着には半馬身差で2番人気・ノリノリコユキ(牝3、美浦・勢司厩舎)、3着には1馬身1/4差で4番人気・グマナスティ(牝3、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。

1着 メイショウルミナス (田辺騎手)
「今日はこの馬場だったので、ある程度前に行きたいと思っていました。スタートを上手に決めて、外枠からモマれずに運べました。ダート短距離2戦目で結果を出せましたし、現状はこの条件が合っていると思います」

2着 ノリノリコユキ (戸崎圭騎手)
「スタートが良かったですし、今日もラクにハナに行けました。最後は負けてしまいましたが、差はありませんし頑張っていると思います」

3着 グマナスティ(松岡騎手)
「ブリンカーを着けたことで行きっぷりが良くなっていました。今日は前が止まりませんでしたが、良い競馬は出来ました。手前の感じから、左回りの方が走りやすそうです」

4着 ホーセズネック(横山武騎手)
「前が止まりませんでした。賢い馬でスタートも決めてくれましたし、内の良い位置をスッと取れました。ただ、今日は馬の賢さに安心してしまった感じになりました。もっと積極的に乗っても良かったかもしれません。ダートの走りも問題ありませんでしたし、良い馬に乗せてもらったのに残念です」

5着 スカイソング(内田博騎手)
「芝スタートでは進んでいかないですし、現状ではダートスタートの方が良いと思います。崩れずに走れますし良いものを持っているので、これから力を付けて芝スタートもこなせるようになれば更に良いですね」

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2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の2番人気・リヴァイアサン(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.0(不良)。

2着には1馬身半差で1番人気・エルドールサージュ(牡3、美浦・大和田厩舎)、3着には2馬身差で5番人気・コハク(牡3、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。

1着 リヴァイアサン (岩田騎手)
「ブリンカーの効果もあって、今日は2番手からスムーズに競馬が出来ました。良い勝ち方でした」

2着 エルドールサージュ(田辺騎手)
「今日は割りと流れに乗れましたが、まだ一生懸命走っていませんね」

3着 コハク(戸崎圭騎手)
「感じ良く回って来られましたし、最後もジワジワと伸びています」

4着 シグネットリング(横山典騎手)
「まだ緩いところがあるので急かしたくはなかったですけど、今日は馬場状態を考えて行かせました。砂を被ってもガマンしていましたし、よく頑張っていると思います」

5着 シンボリスーマラン(木幡巧騎手)
「勝負どころで狭いところに入るのに躊躇したので外を回す形になりましたが、最後はよく伸びてくれました。今日のように後ろから行く形が合っていると思います」

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3Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、木幡巧也騎手騎乗の1番人気・アシャカセルクル(牡3、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.7(不良)。

2着には2馬身差で5番人気・ヘルディン(牝3、美浦・土田厩舎)、3着には4馬身差で3番人気・ウォーターメロン(牡3、美浦・新開厩舎)が続いて入線した。

1着 アシャカセルクル(木幡巧騎手)
「リズム良く前に行けたことが大きいですが、それにしても周りの馬と手応えが違いました。馬場を考えても強い内容ですし、馬が強かったです。良いときに乗せていただきました」

2着 ヘルディン(内田博騎手)
「時計が速いなか、よく頑張っています。今日は相手が悪かったですね。こういう軽いダートが合っているタイプだと思います」

3着 ウォーターメロン(大野騎手)
「時計が速くてこの馬には不利な条件でしたが、休む前よりも馬が良くなっていますし力を付けています。このまま順調にいってくれれば、と思います」

4着 ノアブリジット(江田照騎手)
「良い脚を使える距離が短いので、直線の短いコースは合っていると思います。これまでの成績を見ても、右回りの短距離が良さそうですね」

5着 キャプテンハウテン(嘉藤騎手)
「前走は砂を被ってフワフワしてしまって負け過ぎの感がありましたし、スムーズなら今日くらいやれる力はある馬です。だいぶ競馬に慣れてきましたね」

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4Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の1番人気・グレイスニコ(牝3、美浦・土田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.1(不良)。

2着には3/4馬身差で4番人気・メイスンブルーム(牝3、美浦・小島茂厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・ノーブルクラウン(牝3、美浦・木村厩舎)が続いて入線した。

1着 グレイスニコ(土田調教師)
「この馬場なのである程度前の位置からの競馬になりました。道中も良い位置をキープ出来ましたし、追ってからもしっかり伸びました。砂を被っても大丈夫でしたし、先が楽しみになる内容でしたね」

2着 メイスンブルーム(田辺騎手)
「3、4コーナー辺りでシブくなる場面はありましたが、最後まで頑張ってくれました。ダート2戦目で良い内容の競馬が出来ました。毎回良いスタートを切れる感じではないので、砂を被ったときにどんな走りになるかですね」

3着 ノーブルクラウン(内田博騎手)
「ハナに行くつもりはありませんでしたが、前に馬がいると怖がる感じもありましたしハナへ行きました。まだ腰に力が付いていない感じはしますが、能力はありますよ。出していっても折り合いがつきますし、これから背中を上手く使って柔軟性のある走りが出来るようになれば更に良いですね」

4着 デルマカゼタチヌ (戸崎圭騎手)
「今日は出していった分1、2コーナー辺りでハミを噛みましたが、その後はリズム良く走れましたし最後までよく頑張ってくれました」

5着 ナオトラ (吉田豊騎手)
「よく頑張っていますが、小柄な馬ですしまだ非力な感じがしますからね。もう少し流れに乗りたかったですけど、最後も脚を使っていますし徐々に力を付けていけば良いと思います」

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