小牧太ダノンメジャーが逃げ切り快勝!古馬オープン特別初勝利…都大路S

ダノンメジャー

5月13日(土)、3回京都7日目11Rで都大路ステークス(芝1800m)が行なわれ、小牧太騎手騎乗の2番人気・ダノンメジャー(牡5、栗東・橋口慎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.0(不良)。

2着には1馬身半差で7番人気・クラリティシチー(牡6、美浦・上原厩舎)、3着には1馬身1/4差で6番人気・メドウラーク(牡6、栗東・橋田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたハクサンルドルフ(牡4、栗東・西園厩舎)は7着に敗れた。

大方の予想通りダノンメジャーがハナへ。ベルーフは後方から。パドルウィール、ミッキージョイらが好位。その後ろにクラリティシチー、メドウラークといった形。 馬場を考慮してもゆったりとしたペースでレースが進むと、ダノンメジャーの独壇場。リードをジワジワと広げ、逃げ切り勝ち。ハクサンルドルフはペースもこたえたか、見せ場なく終わった。

勝ったダノンメジャーは古馬のオープン特別は初勝利。昨年の条件戦でも重馬場を逃げ切っており、短騎、馬場と好条件を味方に逃げ切り勝ちを決めた。 馬主は株式会社ダノックス、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+父名の一部」。

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  • ダノンメジャー
  • (牡5、栗東・橋口慎厩舎)
  • 父:ダイワメジャー
  • 母:ヴィヤダーナ
  • 母父:Azamour
  • 通算成績:22戦5勝

ダノンメジャー
ダノンメジャー

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