トピックスTopics
レーヌミノルは見せ場なく13着 池添「距離をもたせられるような腕がなかった」
2017/5/21(日)
桜花賞馬レーヌミノル(牝3、栗東・本田厩舎)は13着大敗。デビュー以来、初の二桁着順に沈んだ。
「特に位置取りは考えず、折り合い重視で運びました」と池添謙一騎手が振り返ったように、道中は中団外目のポジションを追走。「気持ちは入った中でも、落ち着きを感じました。冷静にゲートまでいけましたよ。道中は何度か(ハミが)抜ける場面もあり、ココから伸びてくれたらと思ったのですが、桜花賞の時の反応がなかったですね」とジョッキーは振り返ったが、勝負どころからは見せ場なく後退してしまった。最後に「距離をもたせられるような腕がなかったです」とポツリ。自身の騎乗を悔いた。夏場は休養に充てられる見込みだ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/3/28(木) 今週も巻き返しに力が入ります【柴田大知コラム】
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】9年続けて馬券内!人気関係なしに買える激アツの伏兵
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】3週続けて勝ち馬ズバリ!今週の注目候補は意外な人気薄
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】オール連対コンビ復活!「ドバイ遠征」の影響で浮上した本命候補
- 2024/3/27(水) 【新谷厩舎の中東遠征記】ドバイの今vol10
- 2024/3/27(水) 【大阪杯】いざ巻き返しへ!指揮官が語るローシャムパークの前走の敗因
- 2024/3/27(水) 【大阪杯】勢いに乗るエピファニーがG1の大舞台に挑む!
- 2024/3/27(水) 【ダービー卿CT】立て直したインダストリア、指揮官が語る仕上がり具合