サンダルフォンが差し切り勝ち/オーストラリアT

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10年4月24日(土)、3回京都1日目10RでオーストラリアT(芝1200m)が行なわれ、酒井 学騎手騎乗の8番人気・サンダルフォンが、直線馬場の中目から脚を伸ばして優勝。勝ちタイムは1:07.5(良)。

2着には1/2馬身差で、中団から追い込んだ2番人気・シンボリグラン(牡8、美浦・畠山吉厩舎)、3着には5番人気・コスモベル(牝6、栗東・西園厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたファリダットは直線追い詰めるも4着に敗れた。

勝ったサンダルフォンは半弟が、08年の小倉記念(JpnⅢ)で2着などに入り、同じレースに出走していたダイシングロウという血統。 馬主は株式会社 ノースヒルズ、生産者は門別の滝本 健二氏。馬名の意味由来は「双子の天使、メタトロンの弟」。

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サンダルフォン
(牡7、栗東・松永幹厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:コウユーラヴ
母父:ジェイドロバリー
半弟:ダイシングロウ
通算成績:38戦7勝
重賞勝利:09年TV西日本北九州記念(G3)


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