週末の注目新馬情報

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今週のシンザン記念を皮切りに牡馬、牝馬クラシックへ向けての3歳戦が続々と行われます。
現段階からシッカリ馬の力関係を見定めていきたいところです。
各馬の主戦騎手も本番までにどのような移り変わりを見せるのかも興味深いです。
どのレースにでも当てはまると思いますが、これまでの流れ、あらすじを知った上で迎えたいですね。
予想も面白く、スムーズになる事間違いなしです。


ピーカブー・木幡初広騎手(牝、美浦・大江原厩舎)
1/12 1回中山3日目3R 3歳新馬(ダ1200m)

父サクラバクシンオー 母マラブー 母父Roberto

近親にAJCC、京都記念を制しているシルクフェイマスがいる。
「良いスピードを持っています。追ってからも渋太いです。ゲートも速く、大人びたセンスある走りもできるので初戦から期待しています」と大江原師。


リーガルスキーム・柴山雄一騎手(牡、栗東・中尾秀厩舎)
1/13 1回京都4日目3R 3歳新馬(ダ1400m)

父サクラバクシンオー 母ミントエンジェル 母父Machiavellian

半兄に障害・阪神ジャンプSで2着のノボリハウツーがいる。 「一週前の調教で結構動けたので、ここは初戦から楽しみ。ただ、ゲート次第なところもあるね」と中尾秀師。


ドリームボート・福永祐一騎手(牡、栗東・安田隆行厩舎)
1/13 1回京都4日目6R 3歳新馬(芝1600m)

父シンボリクリスエス 母ブルーハワイ 母父スリルショー

重賞戦線で活躍を見せたバルスビートやゲヴァルトの半弟。
「速い調教をしてもシッカリと好時計を出してくれます。血統的にも楽しみですし、前向きな気性からも新馬戦から期待が持てます」と陣営。