2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
白浜ジョッキーと共に!!
2023/1/20(金)
高田潤です!!
2023年は病室スタートとなってしまいましたが、焦らず行きたいと思います。
骨折した首以外は普通に動けますが、
現在は首の装具も外したリハビリを開始しており順調にいっていると思います。
今日はリハビリ室で同じ病院で入院している雄造くん(白浜ジョッキー)にも会いました(^^)ノ
雄造くんは僕と同じ病棟にいますが、コロナの影響で病室内の行ききは禁止されていますので、頻繁に会うことはできませんが、リハビリ室などで時間が合えば会うことができます!!
コロナ禍で家族以外の面会ができない中、1人で病院にいるよりはお互いに気持ちも安らぐし、リハビリのモチベーションも上がります(^^)!!
僕はコラムやTwitterをやっていますので、情報を頻繁に公開することができますが、他のジョッキーの情報はなかなか表に出ることがありませんので、ファンの皆さんは心配でモヤモヤされることもあるかと思いますが、
今はプライバシーの観点からJRAからはレース直後以降のジョッキーの情報は公表しないことになっております。
ですので、心配になることもあるかと思いますが、その辺りはご理解いただけたらと思います。
僕も雄造くんも、もう少し時間はかかると思いますが、お互いに気持ちを高め合って復帰を目指したいと思います!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。