競馬は復習!次走の狙い馬

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オポテューニティ・吉田豊騎手(牝5、美浦・稗田厩舎4着(6番人気)
3月31日 3回中山3日目12R 4歳上500万下(ダ1200m)

スタート難と馬込みを嫌う欠点のある馬が、12頭立てと頭数に恵まれ好走できると思っていたのだが12キロ減は予想外。
しかし、今回はスタートもドンピシャに決まり0秒5差の4着と上々の内容。
ひと叩きされた次走こそ絶好の狙い目となる。


ケイアイロブ・内田博騎手(牝3、美浦・田村厩舎)4着(5番人気)
4月1日 3回中山4日目5R 3歳未勝利(芝1600m)

プラス10キロは成長分で太目ではない。
レースは終始中団の7番手から競馬を進め、直線では上がり35秒8を繰り出しての4着。
内田博騎手は「能力は高いものがあるのですが、気性がまだ子供ですね。その辺りをクリアできれば、今後楽しみ」と満更でもない様子。
次走、人気がなければ積極的に狙いたい。


カゼノコウテイ・松岡正海騎手(牡4、美浦・伊藤伸厩舎)3着(11番人気)
4月1日 3回中山4日目 4歳上500万下 (芝1600m)

日曜中山芝で行われた中では非常にレベルの高いレース。
勝ち馬であるウエスタンクィーンの勝ち時計1分33秒9は500万下では出色。
この時3着したのがこの馬。
昨年、未勝利で結果が残せず、地方の園田に転厩。
1着2回、2着2回の好成績を出し、再度中央に出戻り。
芝はどうかなと思っていたが、上がりはメンバー中最速の34秒7。
これには正直オドロカサレタ。
次走は頭から狙ってみたい。