【ホープフルS】人気の盲点!「3つ好走ポイント」から浮上した意外な伏兵

21年1着キラーアビリティ

21年1着キラーアビリティ

12/28(水)はすっかり定着した2歳G1、ホープフルステークス(中山芝2000m)が行われます。

今回はG1に昇格した2017年から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【ホープフルSのポイント】(過去5年)
①平穏決着が目立つ2歳G1
②前走1着
③萩S連対馬

G1昇格後は来春の牡馬クラシックを見据える素質馬が多数参戦。レースレベルが格段に上昇した影響か平穏決着が目立ち2018、19年は1~3番人気馬が上位を独占しました。

対照的に穴馬が馬券に絡んだのは17年3着ステイフーリッシュ(8人気)、21年ラーグルフ(8人気)の2回のみ。無理な穴狙いは禁物です。

前走着順別成績では1~3着馬15頭のうち13頭が「前走1着馬」。残る2頭も重賞及びオープン特別の2着馬で、3着以下に敗れた馬は1頭も来ていません。上位人気が予想されるハーツコンチェルトは、前走の東京スポーツ杯で3着に敗れたのは気になるところ。

出走ローテ別では「萩S連対馬」に注目。[2-1-0-1]複勝率80%と相性抜群で、昨年は同2着キラーアビリティが制しました。今年は前走で京都2歳S2着を挟んだものの、人気の盲点になりそうな萩S1着馬トップナイフが出走予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!