絶好調の調教ビフォーアフター馬がまたまたビッグヒット。先週の日曜東京フローラSは、7番人気で逃げ切ったゴールデンハインドをズバリ推奨しました！

繰り返しになりますがゴールデンハインドはフローラSの中間調整時、前走フラワーC4着時の1週前追い5ハロン時計比較で約4秒差！？

ラスト1ハロンも同じ馬なりの手応えで「12秒3→11秒2」と抜群の瞬発力を披露しており、胸を借りた古馬を大きく追走してゴール前では逆に1馬身先着するなど、調教ビフォーアフター馬の典型例とも言える大変身を遂げました。

青葉賞で取り上げるニシノレヴナントも、前走未勝利戦1着時とは調教内容が一変。ゴールデンハインドと同じく馬なりの手応えで、5ハロン時計比較で約4秒。先週の美浦ウッドで追われた馬で1番時計となる64秒2の爆速タイムを持ったまま叩き出します。

ちなみに1週前追いの時計は同馬の自己ベストを一気に2秒近く更新。去勢手術明けを3戦して馬体に芯が入ってきた印象で、調教の動きから格下馬と侮りは禁物です！