ヒラボクワイルドが快勝…ポラリスS

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12年3月10日(土)、1回阪神5日目11Rでポラリスステークス(ダ1400m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の2番人気・ヒラボクワイルドが優勝。勝ちタイムは1:22.7(重)。

2着には1/2馬身差でダート初挑戦の9番人気・ファリダット(牡7、栗東・松元厩舎)、3着には3番人気・インペリアルマーチ(牡5、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアルゴリズムは伸びきれず4着に敗れた。

勝ったヒラボクワイルドは3走前も当該コースでオープン特別を快勝。重賞レースに挑戦したここ2走はあえなく二桁着順に沈んでいたが、これで現級では2勝目となった。 馬主は株式会社 平田牧場、生産者は新ひだかの千代田牧場。馬名の意味由来は「冠名+父名の一部」。

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ヒラボクワイルド
(牡6、栗東・大久龍厩舎)
父:ワイルドラッシュ
母:ノベンバースルー
母父:Seattle Slew
通算成績:26戦7勝




撮影:高橋章夫

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