【ファルコンS】距離短縮、ブライトラインが重賞初制覇!

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12年3月17日(土)、1回中京5日目11Rで第26回 中スポ賞ファルコンS(GⅢ)(芝1400m)が行なわれ、安藤 勝己騎手騎乗の4番人気・ブライトラインが優勝。勝ちタイムは1:24.0(重)。

2着には1/2馬身差で12番人気・レオンビスティー(牡3、栗東・矢作厩舎)、3着には3番人気・サドンストーム(牡3、栗東・西浦厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたレオアクティブは出遅れも響いたが、これまでのような末脚もみられず4着に敗れた。

勝ったブライトラインは初勝利まで3戦を要したが、そこから2連勝。ここ最近は重賞レースでひと押し足りないレースが続いていたが、距離短縮が功を奏したか、重賞初勝利となった。 馬主は株式会社 ノースヒルズ、生産者は新冠のノースヒルズマネジメント。馬名の意味由来は「目立たせる、強調する」。

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ブライトライン
(牡3、栗東・鮫島厩舎)
父:フジキセキ
母:シェリーズスマイル
母父:King of Kings
通算成績:8戦3勝

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