12番人気メイショウゾウセンが芝で一変!…中京スポニチ賞

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12年3月18日(日)、1回中京6日目11Rで中京スポニチ賞(芝1600m)が行なわれ、吉田 隼人騎手騎乗の12番人気・メイショウゾウセンが優勝。勝ちタイムは1.37.0(稍)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・タガノザイオン(牡5、栗東・小原厩舎)、3着には7番人気・ラヴィンライフ(牡6、栗東・武宏厩舎)が続いて入線した。

勝ったメイショウゾウセンは、今回が昨年6月以来の芝。未勝利、500万はダートで勝ち上がっており、久々の芝となったココは人気薄での出走だった。馬主は松本 好雄氏、生産者は日高の高柳 隆男氏。馬名の意味由来は「冠名+造船」。

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メイショウゾウセン
(牡4、栗東・荒川厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:メイショウデンコー
母父:ジェイドロバリー
通算成績:13戦3勝

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