トピックスTopics
【日経賞】ケイアイドウソジン「力以上の走りを」
2012/3/21(水)
21日、土曜中山11レース・日経賞(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
前走、ダイヤモンドステークス1着のケイアイドウソジン(牡6、美浦・田村厩舎)は、梶騎手を背にPコースで追われ、5F66.2-51.5-37.6-13.1をマークした。
追い切りに関して、田村康仁調教師は
「先週きちんと時計を出しているので、今日は息を整える程度でした。良いフットワークでしたし、状態に問題はありません」とコメント。
「前走は、東京コースの長距離を逃げ切るのは難しいと思いますけど、よく頑張ってくれましたね。長距離を走ったので、レース後は普段よりも時間をかけてゆっくり戻してきましたが、普通の状態に戻ったので大丈夫だと思います。4週という猶予があったので、予定通りに調教メニューをこなせました。精神面も健康面も安定していて、安定して走るタイプですし、東京でも中山でも勝っているので、コース替わりも心配していません。
当初は2000メートル前後で活躍していましたが、その頃と比べると大人になって、ムダな力を使わなくなってきたので長距離で結果を残せたんでしょうね。レースでは、この馬の持ち味を出すのが大事なので、逃げにこだわることはありませんが、これまでのレース振りから前々で運ぶのが良いと思います。ペースを守れば、力以上の走りをしてくれると思いますよ」と見通しを語る。
前走、ダイヤモンドステークス1着のケイアイドウソジン(牡6、美浦・田村厩舎)は、梶騎手を背にPコースで追われ、5F66.2-51.5-37.6-13.1をマークした。
追い切りに関して、田村康仁調教師は
「先週きちんと時計を出しているので、今日は息を整える程度でした。良いフットワークでしたし、状態に問題はありません」とコメント。
「前走は、東京コースの長距離を逃げ切るのは難しいと思いますけど、よく頑張ってくれましたね。長距離を走ったので、レース後は普段よりも時間をかけてゆっくり戻してきましたが、普通の状態に戻ったので大丈夫だと思います。4週という猶予があったので、予定通りに調教メニューをこなせました。精神面も健康面も安定していて、安定して走るタイプですし、東京でも中山でも勝っているので、コース替わりも心配していません。
当初は2000メートル前後で活躍していましたが、その頃と比べると大人になって、ムダな力を使わなくなってきたので長距離で結果を残せたんでしょうね。レースでは、この馬の持ち味を出すのが大事なので、逃げにこだわることはありませんが、これまでのレース振りから前々で運ぶのが良いと思います。ペースを守れば、力以上の走りをしてくれると思いますよ」と見通しを語る。
右がケイアイドウソジン
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/5/9(木) それぞれ巻き返せる態勢です【柴田大知コラム】
- 2024/5/8(水) 【エンプレス杯】またまたやった武豊!オーサムリザルトを無敗の女王に導く
- 2024/5/9(木) 【ヴィクトリアマイル】過去1~3着独占も!牝馬限定G1で浮上する本命候補と人気薄
- 2024/5/9(木) 【ヴィクトリアマイル】先週は2ケタ人気が激走!「東京マイル」でこそ狙いたい逆転候補
- 2024/5/9(木) 【ヴィクトリアマイル】近4年続けて馬券内!人気を問わず押さえておくべき伏兵とは
- 2024/5/8(水) 【ヴィクトリアマイル】引退取りやめ狙うG1!指揮官が語るフィアスプライドの可能性
- 2024/5/8(水) 【ヴィクトリアマイル】若武者を背にフィールシンパシーが大駆けを狙う!
- 2024/5/8(水) 【ヴィクトリアマイル】"今がこの馬のピーク"!モリアーナが悲願のG1獲りへ