【大阪杯】ショウナンマイティがG1馬を一蹴!

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12年4月1日(日)、2回阪神4日目11Rで第56回産経大阪杯(GⅡ)(芝2000m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の6番人気・ショウナンマイティが優勝。勝ちタイムは2:05.5(稍)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・フェデラリスト(牡5、美浦・田中剛厩舎)、クビ差の3着には2番人気・トーセンジョーダン(牡6、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

勝ったショウナンマイティは、これが嬉しい重賞初制覇。実績馬をまとめて負かしたことで、今後のG1戦線でも大きな注目を集めることになりそうだ。馬主は国本 哲秀氏、生産者は新ひだかの矢野牧場。馬名の意味由来は「冠名+強大な」。09年北海道セレクションセールにおいて、1200万円で落札されている。

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ショウナンマイティ
(牡4、栗東・梅田智厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:ラグジャリー
母父:Storm Cat
通算成績:12戦4勝



撮影:高橋章夫

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