ユニバーサルバンクがOP特別2勝目…大阪―ハンブルクC

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12年4月8日(日)、2回阪神6日目10Rで大阪―ハンブルクC(芝2400m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の6番人気・ユニバーサルバンクが優勝。勝ちタイムは2.26.3(良)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・メイショウウズシオ(牡5、栗東・飯田明厩舎)、3着には3番人気・クレスコグランド(牡4、栗東・石坂厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたスマートロビンは4着に敗れている。

勝ったユニバーサルバンクは、重賞の前2走では結果を残すことができなかったが、オープン特別に戻ったココで巻き返し。昨年11月のアンドロメダSに続き、オープン特別2勝目をマークした。馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「金融の幅広い業務を行なう銀行」。サンデーサラブレッドクラブでの募集総額は4000万円。

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ユニバーサルバンク
(牡4、栗東・松田博厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:ヴィクトリーバンク
母父:ドクターデヴィアス
通算成績:15戦3勝

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