【天皇賞(春)】14番人気ビートブラックが押し切り勝ち

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12年4月29日(日)、3回京都4日目11Rで第145回天皇賞(春)(GⅠ)(芝3200m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の14番人気・ビートブラックが優勝。勝ちタイムは3.13.8(良)。

2着には4馬身差で3番人気・トーセンジョーダン(牡6、栗東・池江厩舎)、3着には2番人気・ウインバリアシオン(牡4、栗東・松永厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたオルフェーヴルは11着に敗れている。

勝ったビートブラックは10年の菊花賞3着馬。その後も京都大賞典2着など健闘を続けていたが、重賞勝利は今回が初めてのこととなる。馬主は前田 幸治氏、生産者はノースヒルズマネジメント。馬名の意味由来は「黒を打ち負かす」。

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ビートブラック
(牡5、栗東・中村厩舎)
父:ミスキャスト
母:アラームコール
母父:ブライアンズタイム
通算成績:28戦6勝




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