ネオヴァンドームが連覇…都大路S

トピックス

12年5月12日(土)、3回京都7日目11Rで都大路ステークス(芝1800m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の1番人気・ネオヴァンドームが優勝。勝ちタイムは1.44.9(良)。

2着にはハナ差で11番人気・スピリタス(セ7、栗東・岡田厩舎)、3着には6番人気・タガノエルシコ(牡7、栗東・宮厩舎)が続いて入線した。

勝ったネオヴァンドームは、これで京都芝1800m4勝目。同レースは昨年に続いての連覇となる。馬主は小林 仁幸氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+ナポレオンの勝利塔」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ネオヴァンドーム
(牡5、栗東・藤原英厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:プリンセスカット
母父:トニービン
通算成績:18戦4勝
重賞勝利:
10年きさらぎ賞(G3)



撮影:高橋章夫

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。