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ミエノキセキなど≪東京5~8R≫レース後のコメント(5/13)
2012/5/13(日)
●12年5月13日(日)、2回東京8日目5Rでサラ系3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の1番人気・トウショウバラード洋が優勝。勝ちタイムは2:03.5(良)。
2着には1/2馬身差で2番人気・ダイワプライム(牡3、美浦・上原厩舎)、3着には9番人気・ライフハッカー(牡3、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1着 トウショウバラード(吉田豊騎手)
「ペースが遅くなることはわかっていた。うまく運べたと思うし、切れる脚もあるからね。まだ頻繁に手前を替えたり、ふらふらする面も残っている。一生懸命になりすぎる気性が緩和すれば、上でもやれるよ」
2着 ダイワプライム(北村宏騎手)
「最後はよく脚を伸ばし、瞬発力勝負にも対応。次はチャンスがある」
3着 ライフハッカー(柴田善騎手)
「流れが向いたよ。でも、上がり勝負となり、これだけ脚が使えれば大したもの」
4着 アポロテイスト(田辺騎手)
「惜しい内容。だいぶしっかりしてきた」
5着 ザッツフォエヴァー(内田博騎手)
「他馬と並ぶと行きたがってしまう。もう少し抑えが利けば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでサラ系3歳500万(ダ1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ダブルスター(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.4(良)。
2着には7馬身差で2番人気・デルマダイコク(牡3、美浦・和田道厩舎)、3着には4番人気・ミヤビリファイン(牡3、美浦・大久洋厩舎)が続いて入線した。
1着 ダブルスター(伊藤圭三調教師)
「どんなペースでも安定して走るタイプ。コースも問いませんね。自信を持って臨みましたが、こんなに離すとは。着実に力を付けています。先々に夢がふくらむ内容でした」
2着 デルマダイコク(福永騎手)
「距離延長はまったく問題なし。上手な競馬ができた」
4着 ナムラケイオス(蛯名騎手)
「よくがんばっているが、心と体がかみ合う途上だね。気が良すぎ、ひっかかる。ゲートでもそわそわしている」
5着 ラブリースター(武豊騎手)
「スタートは良かったし、勝ち馬と同じくらいのポジション。でも、離されてしまった。ちょっとワンペースな脚質なんだ」
7着 トウショウブーム(柴山騎手)
「からまれたのがすべて。早めに来られ、下げるわけにいかなかった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでサラ系3歳500万(芝1600m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の2番人気・ダイワフェリス(牝3、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.7(良)。
2着には1/2馬身差で3番人気・スーパームーン(牡3、美浦・藤沢和厩舎)、3着には1番人気・ファイナルフォーム(牡3、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。
1着 ダイワフェリス(菊沢隆徳調教師)
「行ってくれる馬がいて、ちょうどいいポジション。ジョッキーがうまく乗ってくれました。良馬場向きのスピードが生きましたよ。まだ競馬を覚えている途上。もっと奥はあります。将来が楽しみですね」
2着 スーパームーン(内田博騎手)
「前と離れすぎてしまったね。本来は差し切れたところ。展開に泣いた」
3着 ファイナルフォーム(福永騎手)
「将来性はかなり。でも、まだトモが入ってこない感じが残る。かみ合ってきたら、どんどん出世できると思う」
4着 コスモパルダ(松岡騎手)
「早めに離せれば、チャンスがあると思っていた。いいペースで進めたが、勝ち馬にうまく乗られたね」
8着 キンラン(田辺騎手)
「格上挑戦でしたが、ひと叩きされてやれる手応えがありました。きょうは負けたとはいえ、こんな馬ではありませんよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系4歳上500万(芝1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の3番人気・ミエノキセキ(牡4、美浦・古賀慎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.8(良)。
2着には1.1/4馬身差で2番人気・ランパスインベガス(牡4、美浦・小島茂厩舎)、3着には1番人気・トモロマイスター(牡5、美浦・伊藤正厩舎)が続いて入線した。
1着 ミエノキセキ(内田博騎手)
「超大型の久々なのに、あっさりと勝ってしまった。力があるよ。ゲートでじっとしないと聞いていたが、問題なくクリア。早めに動くかたちになっても、最後までしっかり伸びてくれた」
2着 ランパスインベガス(三浦騎手)
「展開の差。このペースのなか、しっかり力は出している」
3着 モロマイスター(蛯名騎手)
「ペースが遅いのはわかっていたが、加速に時間がかかるタイプ。流れに乗れなかったよ」
4着 ベストアンサー(福永騎手)
「誰も行ってくれず、このレースも動くに動けなかったなぁ。自ら外へ出して追い上げたほうが良かったかも」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1/2馬身差で2番人気・ダイワプライム(牡3、美浦・上原厩舎)、3着には9番人気・ライフハッカー(牡3、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1着 トウショウバラード(吉田豊騎手)
「ペースが遅くなることはわかっていた。うまく運べたと思うし、切れる脚もあるからね。まだ頻繁に手前を替えたり、ふらふらする面も残っている。一生懸命になりすぎる気性が緩和すれば、上でもやれるよ」
2着 ダイワプライム(北村宏騎手)
「最後はよく脚を伸ばし、瞬発力勝負にも対応。次はチャンスがある」
3着 ライフハッカー(柴田善騎手)
「流れが向いたよ。でも、上がり勝負となり、これだけ脚が使えれば大したもの」
4着 アポロテイスト(田辺騎手)
「惜しい内容。だいぶしっかりしてきた」
5着 ザッツフォエヴァー(内田博騎手)
「他馬と並ぶと行きたがってしまう。もう少し抑えが利けば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでサラ系3歳500万(ダ1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ダブルスター(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.4(良)。
2着には7馬身差で2番人気・デルマダイコク(牡3、美浦・和田道厩舎)、3着には4番人気・ミヤビリファイン(牡3、美浦・大久洋厩舎)が続いて入線した。
1着 ダブルスター(伊藤圭三調教師)
「どんなペースでも安定して走るタイプ。コースも問いませんね。自信を持って臨みましたが、こんなに離すとは。着実に力を付けています。先々に夢がふくらむ内容でした」
2着 デルマダイコク(福永騎手)
「距離延長はまったく問題なし。上手な競馬ができた」
4着 ナムラケイオス(蛯名騎手)
「よくがんばっているが、心と体がかみ合う途上だね。気が良すぎ、ひっかかる。ゲートでもそわそわしている」
5着 ラブリースター(武豊騎手)
「スタートは良かったし、勝ち馬と同じくらいのポジション。でも、離されてしまった。ちょっとワンペースな脚質なんだ」
7着 トウショウブーム(柴山騎手)
「からまれたのがすべて。早めに来られ、下げるわけにいかなかった」
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●7Rでサラ系3歳500万(芝1600m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の2番人気・ダイワフェリス(牝3、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.7(良)。
2着には1/2馬身差で3番人気・スーパームーン(牡3、美浦・藤沢和厩舎)、3着には1番人気・ファイナルフォーム(牡3、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。
1着 ダイワフェリス(菊沢隆徳調教師)
「行ってくれる馬がいて、ちょうどいいポジション。ジョッキーがうまく乗ってくれました。良馬場向きのスピードが生きましたよ。まだ競馬を覚えている途上。もっと奥はあります。将来が楽しみですね」
2着 スーパームーン(内田博騎手)
「前と離れすぎてしまったね。本来は差し切れたところ。展開に泣いた」
3着 ファイナルフォーム(福永騎手)
「将来性はかなり。でも、まだトモが入ってこない感じが残る。かみ合ってきたら、どんどん出世できると思う」
4着 コスモパルダ(松岡騎手)
「早めに離せれば、チャンスがあると思っていた。いいペースで進めたが、勝ち馬にうまく乗られたね」
8着 キンラン(田辺騎手)
「格上挑戦でしたが、ひと叩きされてやれる手応えがありました。きょうは負けたとはいえ、こんな馬ではありませんよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系4歳上500万(芝1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の3番人気・ミエノキセキ(牡4、美浦・古賀慎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.8(良)。
2着には1.1/4馬身差で2番人気・ランパスインベガス(牡4、美浦・小島茂厩舎)、3着には1番人気・トモロマイスター(牡5、美浦・伊藤正厩舎)が続いて入線した。
1着 ミエノキセキ(内田博騎手)
「超大型の久々なのに、あっさりと勝ってしまった。力があるよ。ゲートでじっとしないと聞いていたが、問題なくクリア。早めに動くかたちになっても、最後までしっかり伸びてくれた」
2着 ランパスインベガス(三浦騎手)
「展開の差。このペースのなか、しっかり力は出している」
3着 モロマイスター(蛯名騎手)
「ペースが遅いのはわかっていたが、加速に時間がかかるタイプ。流れに乗れなかったよ」
4着 ベストアンサー(福永騎手)
「誰も行ってくれず、このレースも動くに動けなかったなぁ。自ら外へ出して追い上げたほうが良かったかも」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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