【オークス】オメガハートランド「内枠の方が…」

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17日、日曜東京11レース・オークス(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、桜花賞12着のオメガハートランド(牝3、美浦・堀厩舎)は、助手を背にウッドコースで追われ、4F52.3-37.6-12.9をマークした。

追い切りに関して、橋本助手
「半マイルから終い少し強めにやりましたが、小柄な馬なのでそれほどキツくはやりませんでした。動きは悪くありませんし、良い状態です」とコメント。

「前走は、前が壁になったりスムーズに行かないところがありました。レース後は一旦、山元トレセンに短期放牧に出ていました。その後も順調にきていますし、体も、前々走のフラワーカップまでではありませんが、前走に比べればある程度戻っています。
切れるというよりは、良い脚を長く使うタイプなので今回の条件は合っていると思います。先週の馬場状態を見ると、内を通った馬が良い競馬をしているので、外枠よりは内の方の枠があたるといいですね」とレースに向けて見通しを語る。

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