【オークス】ウィリアムズ騎手「勝ちに行く競馬をした」

トピックス

4着 アイムユアーズ(C・ウィリアムズ騎手)
「とても乗りやすい。フォームがいい馬だね。着を狙うのならば乗り方も違ったけど、勝てると思っていたし、早めに追い出して勝ちにいく競馬をしたよ。結果的にペースは速く、最後は余力がなくなった。やはり距離はマイルがベスト」

5着 サンキューアスク(北村宏騎手)
「インで脚を溜められましたし、距離ももって、最後までよく伸びてくれました」

6着 ダイワズーム(三浦騎手)
「きつい競馬を強いられた。ペースは向いたと思うが、他馬を気にしていたよ。もう少し早く外に出せていたら」

7着 ハナズゴール(田辺騎手)
「中途半端に動かず、終いを生かす競馬をしたかった。3着くらいはありそうな勢いだったけど、最後に伸びが鈍ってしまいましたね」

8着 サンシャイン(柴田善騎手)
「フットワークが良くて乗り易い馬だね。やっぱり、走る血統だよ」

9着 メイショウスザンナ(武豊騎手)
「2着馬を見る形でスムーズな競馬はできたが、時計が速すぎます。今日は力の差かもしれません」

10着 トーセンベニザクラ(津村騎手)
「テンションが高かったですね。ゲートを出たので、ある程度は前へ行かせましたが、外枠のぶんロスもあり、がんばり切れませんでした」

12着 オメガハートランド(石橋脩騎手)
「他馬を気にして力を出せなかった桜花賞を踏まえ、馬群の外を回りたかったのですが、ゲートを出てくれたので先行策。ペースがきつく、伸びが鈍りました」

14着 キャトルフィーユ(福永騎手)
「予想と違い、よどみのないペースとなった。対応できなかったよ」

15着 チェリーメドゥーサ(森泰斗騎手)
「結果はダメでしたが、(初のGI騎乗に)楽しかったです。緊張感もなく乗れました。有力馬を前に見据える形でレースを進めましたが、千六くらいが良さそうな、この馬にとって距離も長かったかもしれません。地方の騎手では味わうことの出来ない歓声。また機会があれば乗ってみたいですね」

16着 エピセアローム(浜中騎手)
「喧嘩しないようにと馬任せに行かせたが、ペースが速かったですね」

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