【関東オークス】船橋のアスカリーブルがJRA勢を一蹴!

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6月13日(水)、川崎競馬場で行われた交流Jpn2・第48回 関東オークス(3歳牝、定量、1着賞金:3200万円)は、今野忠成騎手騎乗の3番人気・アスカリーブルが好位追走から直線、先に抜け出していたサトノジョリー(牝3、栗東・松田国)を差し切り優勝。勝ちタイムは2.14.1(不良)。

2着には1馬身半差でサトノジョリー、更に3馬身離れた3着にはシラヤマヒメ(牝3、大井・鷹見浩)。1番人気に推されていたJRAのオールドパサデナは13着に敗れている。

勝ったアスカリーブルは、昨夏に園田でデビュー。大井に移籍して4戦した後、川島正行厩舎に転厩して素質開花。ユングフラウ賞(SⅡ)、東京プリンセス賞(SⅠ)とココまで重賞を2勝していた。馬主は馬主は坂本敏浩氏、生産者は高山牧場。

1着 アスカリーブル(今野騎手)
「先生からも『ペースは流れるかもしれないし、JRA勢も強いから、慌てずに乗りなさい』と言われていました。理想通り、指示通りに乗れた結果ですね」

アスカリーブル
(牝3、船橋・川島正厩舎)
父:ブラックタキシード
母:ステキナデアイ
母父:ホワイトマズル
通算成績:12戦8勝




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