2着 サトノジョリー(C.ウィリアムズ騎手)
｢スタートが良くない馬だということは、自分なりに研究していましたが、ゲートでモタれた時にスタートを切られてしまいました。 それでも、最低でも中団で競馬はしたかったので、出していくしかないと思い、押していきました。 掛かったようにみえるかもしれませんが、そんなことは全くありません。いいペースで行けたと思います。 勝ち馬の脚は凄かったですね。初物尽くしで戸惑った部分はありましたが、JRA勢としての面目は保てる走りをみせてくれたと思います。 牝馬で初のナイターに、距離などを考えれば立派ですよ｣

3着 シラヤマヒメ(戸崎騎手)
｢初めて乗ったのでわからないところもありますが、ゆったりした感じで、いい雰囲気を持って走ってくれました｣

4着 マシュマロ(川田騎手)
｢スタートも出していったが、なかなか行けませんでした。小回りのコーナーがキツく、減速しながらじゃないと回れない馬。向こう正面でマクろうと思いましたが、最後の直線もありますからね。今日は立ち回りの差が出てしまった印象です。人気のある馬で今日も沢山の応援をいただきましたが、これからも変わらぬ声援をお願いいたします｣

5着 レディーソルジャー(森泰斗騎手)
｢いやぁ、走りますねえ。このメンバー相手にここまで来るのですから。もうちょっと距離が短い方がキレは出せそうですよ｣

8着 エイシンキンチェム(岩田騎手)
｢ハナに行きたかったのですが。本来はもっと速い馬のはず。左回りも響いたかな｣

13着 オールドパサデナ(横山典騎手)
｢競馬にならなかったね。こんなに軽い馬場になるとは。朝から嫌な予感はしていたけれど、少し乾いてくれたら思っていたが……。歩様の硬いこの馬には、この馬場では走りが壊れてしまいそうでした｣

(久保田調教師)
｢もともと歩様の悪い馬。馬場に尽きますね｣

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